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佐々木麟太郎の父や兄弟について紹介!通算ホームラン数やwiki経歴についても!

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高校通算134本塁打を放ち歴代最多記録を達成し、注目されている佐々木麟太郎選手。

記録をどこまで伸ばすのか今後が楽しみな選手ですが、お父さんが花巻東高校の監督・佐々木洋監督ということでさらに注目されています。

そこで今回は佐々木麟太郎選手のお父さんやご兄弟、経歴などを調べてみました。

佐々木麟太郎の父

佐々木麟太郎選手のお父さんは花巻東高校で監督を務められている佐々木洋さんです。

佐々木洋監督の花巻東高校といえば、菊池雄星選手や大谷翔平選手の出身高校ということで現在メジャーで活躍されている選手の高校時代を指導した素晴らしい方です。

  • 名前:佐々木洋(ささきひろし)
  • 生年月日:1975年7月27日
  • 出身:岩手県北上市
  • 現役時代のポジション:捕手

佐々木洋監督は2000年に花巻東高校に就任し、最初はバトミント部とソフトボール部の顧問を務め、2002年に野球部の監督に就任されています。

今でこそ強豪校として有名な花巻東高校ですが、実は佐々木洋監督が就任した2002年は部員が11名しかいなかったそうなんです。

2023年現在の部員数が106名なので比べると信じられないですよね…!

そんな花巻東高校ですが、佐々木監督が就任してからわずか3年の2005年には夏の甲子園に出場をされています。

2009年には現在メジャー・ブルージェイズで活躍中の菊池雄星選手を擁し春の大会を準優勝、夏の大会ではベスト4という輝かしい成績を残されています。

また佐々木洋監督はこれまでに6名のプロ選手を輩出されており、指導力の高さに定評があります。

  • 菊池雄星:埼玉西武ライオンズ→シアトル・マリナーズ→トロント・ブルージェイズ
  • 大谷翔平:北海道日本ハムファイターズ→ロサンゼルス・エンゼルス
  • 岸里亮佑:北海道日本ファイターズ
  • 高橋樹也:広島東洋カープ
  • 千葉耕太:東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 松本遼大:北海道日本ファイターズ

佐々木洋監督の学歴

佐々木洋監督は高校は岩手県立黒沢尻北高等学校に進学されています。

岩手県立黒沢尻北高等学校の偏差値は54(みんなの高校情報参考)でした。

高校時代は残念ながら甲子園の出場機会はありませんでした。

現役時代はポジションは捕手を務めていました。

高校卒業後は国士舘大学へと進学されています。

大学時代は教育実習を横浜隼人高校にて行い、その縁もあり大学卒業後は横浜隼人高校でコーチをされていました。

その後、2000年に花巻東高校の教員として赴任されています。

佐々木洋監督の妻は?

佐々木洋監督の奥さんは2009年に開催された江釣子地区大運動会に参加されている様子が掲載されており、佐々木玲香さんという方だと判明しました。

年齢や出身などに関しては明らかにされていませんでしたが、佐々木監督や麟太郎選手を支えた陰の立役者であることが伺えます。

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佐々木麟太郎のwiki経歴

  • 名前:佐々木麟太郎(ささきりんたろう)
  • 生年月日:2005年4月18日
  • 出身:岩手県
  • 高校: 花巻東高校

佐々木洋監督の実の息子である佐々木麟太郎選手は身長184cm、体重113kgとかなり体格の良い選手です。

野球を始めたのは小学1年生の冬で江釣子ジュニアスポーツ少年団に入団されました。

小学生時代は県大会出場経験があります。

中学時代は金ヶ崎シニアでプレーをし、2年生の時には東日本選抜大会を優勝、北東北大会優勝の実績を残しています。

ちなみに金ヶ崎シニアはエンゼルスで活躍中の大谷翔平選手のお父さん・大谷徹さんが監督を務めているチームになります。

大谷翔平選手も中学時代はプレーしており、その後高校では逆に大谷選手が佐々木麟太郎選手のお父さんから指導を受けていたというのはなんだか運命的なものを感じてしまいますね!

花巻東高校に進学されてからは1年生の春からベンチ入りをしており、3年生になった現在は主将を務めてチームを引っ張っています。

主将として活躍されている佐々木麟太郎選手ですが、実は高校進学する際に父の佐々木洋監督からは全寮制の別の高校へ進学することを勧められていました。

佐々木洋監督は父として息子を公平に指導することが出来るのか?悩んでいたことが理由でした。

しかし麟太郎選手は先輩である菊池雄星選手や大谷翔平選手の姿を見て花巻東高校で野球をするという明確な目標があったことから意志は変わらず進学をされました。

結果的にはチームに貢献しており、実績も申し分ないので良い選択だったと考えられますね!

佐々木麟太郎の通算ホームラン数

佐々木麟太郎選手は打撃力が特に評価されており、ホームラン数に注目が集まっています。

2023年6月5日時点では通算134本を記録し歴代最多記録を更新されています。

主な高校高校通算ホームラン数

  • 134本:佐々木麟太郎(花巻東)
  • 111本:清宮幸太郎(早実)
  • 87本:中田翔(大阪桐蔭)
  • 73本:岡本和真(智弁学園)
  • 56本:大谷翔平(花巻東)
  • 52本:村上宗孝(九州学院)

2位で現在日本ハムファイターズで活躍中の清宮幸太郎選手の記録を大きく離す大記録になっており、どこまで記録を伸ばせるのか楽しみですね!

記録は随時更新させていただきます。

佐々木麟太郎の兄弟

佐々木麟太郎選手には秋羽(しゅう)さんという妹さんがいます。

秋羽さんは兄の麟太郎選手と同じく小学校は江釣子ジュニア、中学時代は金ヶ崎リトルえプレーをされており、その後同じく花巻東高校に進学し、女子硬式野球部で活躍されています。

一家揃って野球を極められているのは凄いですよね!

そんな秋羽さんは2020年東京オリンピックの岩手県北上市の聖火ランナーを務められていました。

佐々木麟太郎についてのネットの反応

佐々木麟太郎選手はドラフト1位予想選手として多くの注目を集めています。

どこまで記録を伸ばせるのか楽しみですね!

まとめ 佐々木麟太郎の父や兄弟について紹介!通算ホームラン数やwiki経歴についても!

今回は花巻東高校の注目選手・佐々木麟太郎選手の経歴やお父さんである佐々木洋監督や妹の秋羽さんについて調べてみました。

一家揃って野球をしており、それぞれ申し分ない成績を残されている凄いご家族でした。

佐々木麟太郎選手は高校最後の年になるのでどこまで記録を伸ばしていくのか注目です!

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