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豪ノ山のwiki風プロフィールや豪栄道との関係・成績を紹介!【相撲】

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新入幕の東前頭13枚目・豪ノ山が連勝記録を伸ばしており、大きな注目を集めていますね。

そこで今回は豪ノ山のプロフィールや経歴・学歴などを調べてみました。

豪ノ山のwiki風プロフィール

https://www3.nhk.or.jp/sports/special/sumomovies/rikishi/027340.html引用

  • 四股名:西川→豪ノ山
  • 本名:西川登輝
  • 生年月日:1998年4月7日
  • 出身:大阪府
  • 身長:177cm
  • 所属: 境川部屋 → 武隈部屋

力強い土俵姿と優れた才能で注目を集める相撲力士、豪ノ山(ごうのやま)。

彼の魅力的なプロフィールと経歴をご紹介します。

豪ノ山は大阪府寝屋川市で誕生し、相撲に親しむ子供時代を過ごしました。

小学校4年生の時にはわんぱく相撲大阪決勝大会で優勝し、全日本小学生相撲優勝大会関西ブロック大会でも輝かしい成績を収めました。

その頃から、彼の相撲への情熱と才能が垣間見えました。

高校時代には埼玉栄高等学校へ進学し、相撲の名門校で力を磨きました。

埼玉栄高校の相撲部は、全国大会で常に上位に食い込む強豪校として知られており、豪ノ山もその一員として活躍しました。

彼は学校の代表として数々の大会に出場し、埼玉栄高校の名声を高める一助となりました。

大学進学後、中央大学法学部法律学科への入学を果たした豪ノ山は、相撲部の主将を務めました。

彼は学生相撲界で頂点を目指し、全国学生相撲選手権大会では個人準優勝の輝かしい成績を残しました。

また、他の大会でも優れた実績を積み重ね、中央大学相撲部の象徴的存在となりました。

豪ノ山は相撲だけでなく、学業にも真剣に取り組んでいたことが伺えます。

豪ノ山のプロ入りは2021年、三段目100枚目格での初土俵を踏んだことから始まりました。

彼は境川部屋に所属し、師匠の14代武隈(元大関・豪栄道)と共に力を磨きました。

彼の才能と努力はすぐに実を結び、2022年1月場所では幕下優勝を果たしました。

これは彼の力強い相撲と根気強い努力の賜物であり、注目されるきっかけとなりました。

その後、順調に昇進を果たし、2022年7月場所で新十両に昇進しました。

 

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十両昇進に際して四股名を改名し、本名の「西川」から「豪ノ山」として新たなステージに挑戦しました。

彼は新たな環境においても精力的な取り組みを続け、2023年3月場所では十両で11勝4敗という素晴らしい成績を残しました。

この成績は彼の成長と将来の更なる躍進を予感させるものです。

豪ノ山の相撲人生はまだ始まったばかりですが、彼の持つ才能と培った経験は、今後さらなる飛躍をもたらすでしょう。

豪ノ山の力強い相撲スタイルと前に出る積極性は、相撲ファンを魅了し続けています。

彼の成績は今後も注目され、彼自身の努力と才能が新たな高みを目指す原動力となることでしょう。

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豪ノ山の学歴

豪ノ山の学歴は、彼の素晴らしい成績を育んだ重要な要素です。彼の学生時代からの努力と才能をご紹介していきます。

豪ノ山の出身高校は埼玉栄高等学校です。

埼玉栄高等学校は全国でも屈指の相撲強豪校として有名の学校で偏差値は普通科αコースが65程度、普通科Sコースが60程度、普通科特進コースが54程度、保健体育科が48程度となっています(オンライン家庭教師wam参考)

埼玉栄高等学校を卒業後は中央大学法学部法律学科への進学を果たしました。

中央大学の相撲部は長い歴史と伝統を持ち、数々の強豪校と対戦しながら実力を磨く環境が整っています。

学生時代、豪ノ山は中央大学相撲部の主将を務めました。

彼はチームを引っ張る存在として、稽古や試合でのリーダーシップを発揮しました。

その結果、全国学生相撲選手権大会では個人準優勝を達成し、その実力と成績で注目を浴びました。

決勝では惜しくも日体大のデルゲルバヤル選手に敗れてしまいましたが、大学時代に素晴らしい成績を記録されました。

中央大学では相撲のみならず、学業にも真摯に取り組んでいました。

法学部法律学科という専門的な学問に挑戦していた彼は、相撲と法律の両立に努力しました。

彼の学業への取り組みは、彼の将来の可能性を広げる一翼を担いました。

中央大学相撲部での活動を通じて、豪ノ山は相撲だけでなくさまざまな価値観や人間性も培ってきました。

相撲の道に進む上で大切なのは、単に力だけでなく、品位や礼儀作法も身につけることです。

中央大学での学びと相撲の稽古を通じて、彼は精神面でも成長を遂げたのです。

豪ノ山の学歴は彼の相撲人生に大きな影響を与えました。

学生時代の経験と努力は、彼がプロ入り後に飛躍するための基盤となっています。

彼は学業と相撲の両方で優れた実績を残し、将来の更なる成功への道を切り拓いています。

豪ノ山の成績

豪ノ山の相撲界での成績は、彼の才能と努力の結晶です。どのような戦績を積み重ねてきたのか、詳しく見ていきましょう。

豪ノ山は2021年3月場所で初土俵を踏み、三段目100枚目格付出でのデビューを果たしました。

彼は境川部屋に所属し、師匠の14代武隈(元大関・豪栄道)のもとで鍛錬を積んできました。

2022年1月場所では幕下優勝を達成し、順調な成績を収めました。

その後、2022年2月に境川部屋付きの14代武隈(元大関・豪栄道)が独立したのに同行して武隈部屋へ転属されています。

そんな豪ノ山は7月場所で新十両に昇進し、新たなステージでの挑戦を迎えました。

彼の力強い相撲スタイルと前に出る積極性は、相手力士を圧倒し、勝利を積み重ねる要因となりました。

豪ノ山の相撲道は、2023年3月場所での十両での11勝4敗という素晴らしい成績でさらなる躍進を遂げました。

彼は強さと技術の両面での成果を示し、相撲界において注目を浴びました。

将来の目標としては、幕内昇進や三賞獲得などが挙げられます。

豪ノ山はまだ若干の経験を積みながら成長し続けており、これからもさらなる高みを目指して精進していくことでしょう。

生涯戦歴は2023年7月時点で96勝48敗2休(14場所)となっています。

彼の才能と努力、そして学歴からも明らかなように、豪ノ山は将来のトップ力士としての地位を築く可能性を秘めています。

彼の力強い相撲スタイルと前向きな姿勢は、相撲ファンを魅了し続けています。

豪ノ山の成績は、今後も注目され、彼自身の努力と才能がさらなる飛躍をもたらすことでしょう。

まとめ 豪ノ山のwiki風プロフィールや豪栄道との関係・成績を紹介!【相撲】

今回は新入幕の東前頭13枚目・豪ノ山について調べてみました。

豪ノ山は現在7月13日時点で大相撲名古屋場所で5連勝と勢いに乗っており、今後さらなる活躍が期待されています。

相撲業界はドラマ「サンクチュアリ-聖域-」で若者の間でも盛り上がりを見せているので豪ノ山の活躍はさらに相撲界を盛り上げてくれること間違いなしです!

今後の豪ノ山の活躍に注目です!

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