2023年7月16日から放送がスタートしたドラマ「VIVANT」
俳優の堺雅人さん演じる主人公の乃木憂助がバルカ共和国の取引会社に誤送金してしまったお金を取り戻すために奮闘するドラマとなっており、注目されています。
そんなドラマ「VIVANT」では主人公の乃木憂助に二重人格がある設定があり注目されています。
もう一人の乃木憂助は何者なのか?気になる方も多いかと思います。
そこで今回はドラマ「VIVANT」で堺雅人さん演じる乃木憂助が二重人格の理由はなぜなのか?正体などを考察してみました。
ここからは1話のネタバレを含むのでご注意ください。
VIVANT|堺雅人(乃木憂助)の正体は実は優秀!?
1話では誤送金をしてしまったり、プリントを撒き散らしたり、タクシーに荷物を盗られて逃げられるなど間抜けな一面が目立った主人公の乃木憂助ですが、実は正体は優秀な人物なのではないかと言われています。
まずは現時点で判明している乃木憂助の特徴をまとめていきます。
乃木憂助について判明している情報
- 丸菱商事エネルギー開発事業部第二課の課長
- 大手勤務だが出世は遅れており、気弱な性格
- 言語が達者
- 乗馬が出来る
- CIAに親友がいる
- 他国の宗教に関して詳しい
- 二重人格
- 手に取っただけで物の重さがほぼ正確に分かる特技がある
- 未婚
- 両親が亡くなっている
- 寝ている時によくうなされている
落ちこぼれにしてはスキルがありすぎますよね!
確かに作中では少しドジっぽい描写もありましたが、普通の会社員よりも優れている一面がたくさんある印象です。
VIVANT|堺雅人(乃木憂助)が二重人格の理由はなぜ?
冒頭から二重人格である描写があった乃木憂助ですが、理由やもう一人の人物の正体は何者なのか気になるところ。
乃木憂助については1話時点ではまだ明らかになっていないことが多いですが、阿部寛さん演じる野崎守に両親について聞かれた際に「小さい時に亡くなってしまって 色々あって…」と語っていたことから過去に何か複雑なことがあったことが伺えます。
寝ている時には林遣都さんが小さな男の子を抱えて高梨臨さんと逃げ回っているシーンを思い出してうなされていることから林遣都さんと高梨臨さんが乃木憂助の両親である可能性が高いです。
3人は武装した集団に追い回されており、地形も日本ではなく、現在乃木憂助たちがいるバルカ共和国に少し似ている部分もあることから幼い頃に乃木憂助はバルカ共和国にいたということも考えられます。
幼い頃に住んでいれば言語が堪能なのも納得できます。
別人格は口調や性格などが正反対な印象ですが、両親の死が新たな人格を生み出すことと関係があるのではないかと考察されています。
ちなみに2話の中で乃木は大使館で一度大声でキレるような描写があり、怒鳴った後にすぐに謝罪していたのは別人格が入れ替わって起こったのではないかと考えられます。
このことから突発的に人格は入れ替えられることが予想されます。
誤送金した犯人は乃木憂助の二重人格?
物語の発端になったGFL社との太陽エネルギー事業を行うことになった際に送った金額が1000万ドルが1億ドルになってしまったのは社内にスパイや裏切り者がいるという可能性も十分考えられますが、二重人格の別人格が行ったのでは?とも言われています。
1話の時点では別人格と会話する描写はありましたが、入れ替わる描写はなかったため断定は出来ませんが、何かしらの目的があって金額を変更したのかもしれませんね。
1話から凄まじい展開が続いていますので2話以降のお話も楽しみですね!
二重人格に関して新たな情報が明かされた場合は随時こちらでも追記していきます。
【ドラマ】VIVANTについてのネットの反応
VIVANTはキャスト陣がかなり豪華でストーリーも予測出来ない展開で視聴者を釘付けにさせており、大きな反響を呼んでいます。
VIVANT面白いというかスケール大きすぎてこれどこに向かうの?な興味で毎週録画する。
ドラム優秀すぎるし可愛くてファンになりました😊— あつ (@a2a2happy) July 17, 2023
今見たけどなかなか面白い
そしてニノが出るのね🥹#VIVANT— 💙美☆和💙 (@miwa05sz) July 17, 2023
VIVANT面白い。キャスト陣スゴい。
— peace_ksan2 (@peace_ksan2) July 17, 2023
まとめ VIVANT|堺雅人(乃木憂助)が二重人格の理由はなぜ?正体や真相を考察!【ドラマ】
今回はドラマ「VIVANT」の堺雅人さん演じる乃木憂助が二重人格である理由や正体などについて考察してみました。
1話ではまだ乃木憂助の過去は掘り下げられていないので今後の放送に注目です!