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ドット勇者の風来のシレン5やマリオUSA・悪魔城との関係を調査!疑惑の真相も!

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2023年夏にリリースが予定されているアプリゲームのドット勇者。

バトルや育成だけでなく、ミニゲームなど盛りだくさんな機能で注目されていますが、風来のシレン5やマリオUSAなど別のゲームに少し似ている部分があるということで話題になっています。

そこで今回はドット勇者と風来のシレン5やマリオUSAなどとの関係について調べてみました。

ドット勇者とは?

ドット勇者とは勇者としてモンスターと戦い城を守る物語が展開されるRPGで放置してゲームを進めることが出来るのがポイントです。

ゲームはドット絵が特徴的でバトルや育成の他にもパズルゲームなどのミニゲームも用意されています。

日本では2023年の夏にリリースを予定していますが、既に今年の1月と6月に、中国の香港と台湾、韓国でそれぞれリリースされ、リリース後に短時間でApp Store&Google Playのランキングで1位になり、ダウンロード数が800万を突破している人気ゲームになります。

ドット勇者の開発会社はどこ?

ドット勇者の開発会社は中国のEfun Company Limitedという会社になります。

これまでにミラージュ・メモリアル、イリュージョンコネクト、ステラクロニクルなどのゲームをリリースしていますが、イリュージョンコネクトとステラクロニクルは既にサービスを終了しており、現在はミラージュ・メモリアルのみプレイすることが出来ます。

今回新たにドット勇者を夏にリリースすることが発表され7月20日から事前登録のキャンペーンが行われています。

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ドット勇者と風来のシレン5の関係

ドット勇者ですが、ゲームの仕様が「不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス」と似ているのではないかと注目されています。

こちらがドット勇者と風来のシレンのゲームの比較になります。

絵柄だけでなく、全体的な作りなどもかなり似ていますね汗

風来のシレン5を開発したチュンソフトはドット勇者との関係などについては特に発表されていないので両者に特に関係はないことが予想されます。

ドット勇者とマリオUSAとの関係

続いてはマリオUSAです。

こちらは任天堂から発売されたソフトでドット勇者のBGMとかなり似ているのが伺えます。

今の所任天堂はドット勇者の開発に携わっているなどの情報は出ていませんでしたの関係性はないことが予想されます。

ドット勇者と沙羅曼蛇の関係

続いては1986年に発売されたファミコンゲームの「沙羅曼蛇」です。

沙羅曼蛇と比べるとBGMがかなり似ているのが伺えます。

沙羅曼蛇を製作したコナミからはドット勇者との開発に携わったなどの情報は出ていませんでしたので、関係性はないと考えられます。

ドット勇者とOCTOPATH TRAVELER IIの関係

続いてはスクウェア・エニックスから発売されたOCTOPATH TRAVELER IIと比べてみると、広告の画面がかなり似ているのが伺えます。

多少キャラの特徴は異なりますが、背景とキャラの後ろ姿などは比較するととても似ていますね。

スクウェア・エニックスからも特にドット勇者の開発に関わったという情報は出ていなかったので関係性はないことが予想されます。

また他にもスクウェア・エニックスが販売されたTriangle Strategyとも似ている広告がありました。

こちらも背景と人物の後ろ姿がとても似ていますね…汗

過去に速攻サービス終了したアプリの事例

様々な作品と似ている部分があるドット勇者で今後のリリースが心配されますが、今までにリリース直後にサービスが終了となったアプリの事例はあるのか?調べてみたところいくつかありました。

1つ目が「鬼殺の剣」というアプリです。

こちらは韓国のゲーム会社・テンナインが開発したゲームで当初から日本の人気漫画「鬼滅の刃」と似ていると話題になっていました。

制作側は盗作を否定していましたが、数日後に「我々の未熟さのゆえに多くの方にご不便をおかけした。未熟なので運営を維持できない」とサービス終了を発表し、わずか稼働6日で終了となりました。

続いてが「パズルキングダム」というアプリです。

こちらはパズルゲームの「パズドラ」に似ていることで注目されていましたが、わずか稼働4日でサービス終了となっています。

他にもいくつか盗作の疑いがあるアプリがありますが、いずれも長期での稼働はしておらず、ほとんどがサービス終了となっています。

オマージュと盗作の線引きは難しいところではありますが、全く一緒というのは流石に厳しいのではないかと感じてしまいます。

ただドット勇者はまだリリース前で広告は他ゲームに似ているけど、中身は別物という可能性もあるので今後に注目したいところです。(もちろん広告だからOKというわけではありませんが汗)

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