位置情報アプリzenlyの代わりとして注目されているJagat。
最近使い始めた方も多いと思いますが、位置情報をオフにしたりフリーズにすると友達にバレるのか?通知は届いてしまうのか?気になる方も多いかと思います。
そこで今回は位置情報アプリのJagatの位置情報オフやフリーズにした際に相手にバレたり通知が届いてしまうのか調べてみました。
Jagat(位置情報アプリ)の位置情報オフは相手にバレる?
結論から言うと、位置情報をオフにすると相手にバレてしまいます。
というのも位置情報をオフにすると自分はオフにした場所に留まる状態になり、友人が自分をタップすると位置情報が取得できませんと表示されるためです。
友人が自分をタップしなければバレることはありませんが、位置情報アプリを使う方々の性格などを考えるとタップして確認する方が多いと思いますのでほとんどバレてしまいます。
位置情報をオフにすると相手に通知は届く?
位置情報をオフにした場合すぐに友達に通知が届いてしまうのか心配になってしまう方もいるかもしれませんが、オフにしても通知は届きません。
そのため位置情報をオフにしたからといってすぐに相手にバレてしまうということはありません。
バレるのは相手が自分のアイコンをタップした際に位置情報を取得できませんと表示された時に「あ!オフにしてる!」と気付く流れです。
位置情報を知られたくない人はそもそもアプリを利用するべきではありませんが、友人関係や恋人同士のルールなどでやむを得ず使わなくてはいけない方の言い訳としてはJagatは充電の消費が激しいためバッテリーの節約をするためにオフにしていたと言うのも1つかもしれませんね。
とはいえ位置情報をオフにすることで揉め事になる場合はそもそも利用をやめるかあらかじめルールを決めておくと良いでしょう。
位置情報をオフにする方法
位置情報オフのやり方はiosとアンドロイドでそれぞれご紹介していきます。
位置情報をオフにする方法:iosの場合
- ホームの設定をタップ
- アプリの中からJagatを選択
- 位置情報を選択
- 位置情報を「常に」から「しない」に変更で完了です。
画像でも捕捉しておきます。
位置情報をオフにしたままではアプリは利用できないので利用する際には再度位置情報を「しない」から「常に」変更すれば利用が可能になります。
位置情報をオフにする方法:アンドロイドの場合
- アプリのアイコンを長押し
- アプリ情報アイコン 情報 をタップします。
- 権限→位置情報をタップします。
- 「常に」から「許可しない」に変更
アプリを利用再開される場合は「許可しない」から「常に」に戻せば利用可能となります。
Jagat(位置情報アプリ)のフリーズは相手にバレる?
結論から言うと、こちらもフリーズにすると相手にバレてしまいます。
アイコンをタップした際に通常滞在時間が〜分と表記されますが、フリーズにすると〜分前という表記に変わるためです。
相手が自分のアイコンをタップしなければフリーズにしているのがバレませんが、アプリを利用される方々の性格を考えるとこちらもバレる可能性は高いでしょう。
Jagat(位置情報アプリ)のフリーズは相手に通知が届く?
フリーズ機能を使っても相手に通知が届くわけではありません。
したがってフリーズ機能を利用して相手に通知が届いてバレるということはありません。
バレるのはあくまで相手が自分のアイコンをタップした際に表記が〜分前に変わっていると気付いた時です。
フリーズにした際に表記が変わる仕組みを相手が知らなければバレることはありませんが、表記が変わる仕組みをお互いに認知しておくかは人それぞれだと思いますので利用する前に確認しておくと良いかもしれませんね。
まとめ Jagatアプリを位置情報オフやフリーズにすると相手にバレる?通知が届くか調査!
今回は位置情報アプリのJagatの位置情報をオフとフリーズにした際に相手にバレてしまうのか?通知が届いてしまうのか?について調べてみました。
位置情報をオフにしたり、フリーズにすると通知は届きませんが、アイコンをタップされるとそれぞれ表記が異なるためバレてしまいます。
表記が変わることを相手が知らなければバレることはありませんが、アプリを利用される方は大体知っている可能性が高いのでバレると思って利用された方が賢明です。