ベナード・コエチ(九電工)の身長やwiki経歴を紹介！出身高校も！

2023年6月1日から4日にかけて第107回日本陸上競技選手権大会が開催され大きな注目を集めていますね！

今年は一体どんな記録が生まれるのか？楽しみなところですが、今回は男子5000mの注目選手のベナード・コエチさんの経歴などを調べてみました。

ベナード・コエチ(九電工)のwiki経歴

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ベナード・コエチ選手はケニア出身でキプテレ高校を卒業されており、2018年に来日し、九電工に所属されました。

陸上を始めたきっかけは元々陸上観戦が好きで小学生の時に走る度に1番の成績だったことから競技を始められました。

日本に来て最初の大会は2018年7月7日に開催されたホクレンディスタンスチャレンジ大会(北見大会)で1500mに出場し、3分56秒59と全体で36位の成績でした。

その後、7月11日のホクレンディスタンスチャレンジ大会(深川大会)では3000mに出場し、7分54秒39を記録し1位となりました。

7月14日のホクレンディスタンスチャレンジ大会（士別大会）では5000mに出場し、自己新記録となる13分35秒11を記録し2位となりました。

それからは主に5000mと10000mのレースに出場をされています。

そして2022年12月4日に開催された第47回甲佐10マイルロードレースでは44分04秒という世界記録を打ち立て見事1位となりました。

2023年6月1日から4日にかけて第107回日本陸上競技選手権大会では男子5000mにも出場されますので注目です！

ベナード・コエチ選手の身長は159cmでした。

身長はあまり高くありませんが、その分ピッチ走法を極めることが出来るのでマラソンには向いているのでしょう。

身長が高い選手は歩幅が大きくその分ストライドが大きくなりますが、急なカーブでは急激に曲がることが出来ないデメリットがあるのでその分ピッチ走法にはメリットがあります。

ベナード・コエチ選手は主に5000mと10000mに出場されている選手で自己ベストは以下の通りです。

今回は第107回日本陸上競技選手権大会の男子5000mに出場される注目のベナード・コエチ選手の経歴などについて調べてみました。

ベナード・コエチ選手は直近では男子国際10マイルの部で世界記録を打ち立てられ今後のさらなる活躍が期待される注目選手でした。

2023年6月1日に行われる第107回日本陸上競技選手権大会の男子5000mの結果にも注目です！