西出優月(陸上)の出身高校・大学は？wiki経歴プロフィールも紹介！

2023年6月1日から4日にかけて第107回日本陸上競技選手権大会が開催され大きな注目を集めていますね！

今年は一体どんな記録が生まれるのか？楽しみなところなので今回は女子3000m障害の注目選手の西出優月さんの経歴などを調べてみました。

西出優月のwiki経歴

https://twitter.com/yuzudeesu/status/1535963736829497348/photo/4

女子3000m障害で注目を集めている西出優月選手が陸上を始めたのは中学生の頃からで小学校の頃は少年野球チームで野球をやっていました。

小学生の時から活発的で男子に混ざってプレーしていたのはかっこいいですよね！

その後中学で陸上部に所属し、同じ中学校出身だった大宅楓さんが大阪選手権の800mで優勝された姿を見て同じ高校の大塚高校に憧れを持ち、進学を決意されました。

西出優月の出身高校は憧れだった大塚高校です。

高校では主に1500mと3000mを中心に取り組んでいましたが、2年生の時に全国高校選抜2000m障害の標準記録を突破したことで出場されています。

2000m障害出場の経験が今に繋がるわけです！

元々学校には男子の障害しか練習しかありませんでしたが、顧問の先生が女子の高さに切ってくれたことで練習をすることが出来たと語られています。

優しい先生ですよね！

大塚高校の偏差値は44-49(みんなの高校情報参考)で大阪府民の体育・スポーツの振興・発展の拠点校となっている学校です。

部活の成績は素晴らしく特に男子バレーボール部、ソフトテニス部、陸上競技部は全国の常連となっています。

卒業生はバレーボールの新井洋介選手、喜入祥充選手、加藤克貴などがいらっしゃいます。

大塚高校卒業後は関西外国語大学に進学されています。

チームの雰囲気と英語が好きだったことが決め手になったとのことでした。

大学1年生の時には杜の都駅伝で2区に出場し、区間13位の大学駅伝デビューを果たしています。

2年生の時に3000m障害で日本インカレで3位に入賞し、日本選手権位も出場され、決勝10位と健闘されました。

3年生では日本選手権に出場し9分55秒0をマークして見事5位入賞を果たしています。

4年生では日本学生個人選手権の3000m障害で優勝、1500mで3位という輝かしい成績を残されました。

日本選手権では3000m障害で10分13秒79で11位、1500mの自己新記録となる4分20秒56をマークし12位という結果でした。

西出優月さんは大学卒業後、2022年4月にダイハツのくるま開発本部技術管理部技術管理室に所属し陸上を続けられています。

今シーズンの成績は以下の通りです。